先輩の声
Interview
#001
2015年入社
赤江 亮祐 RYOSUKE AKAE
製造部:機械

機械加工はプログラム言語の
マルチリンガル
製造部は設計図ができてから、実際に製品を形造る部分を担当しています。
その工程には「製缶」「機械加工」「塗装」「組立」があり、私はその中の「機械加工」の部分を担当しています。機械加工は様々な加工用特殊機械を使いますが、それぞれの機械ごとにプログラム言語があり、設計図通りの製品を作る為には正確にプログラムを組む必要があります。機械は本当に正確なので、もしプログラムを間違うとその通りに加工してしまいます。
それだけにプログラムの正確性が問われます。
配属当初は全く知識ゼロからのスタートだったので、プログラム言語を学ぶのは大変でしたが、使いこなせるようになると急ぎの仕事などにも対応できるようになり、予定より早く仕上げることができると、まわりの人達にも喜ばれるのでとてもやりがいがあります。

働きやすい職場で自分の力を発揮
夏の工場内はかなり温度が上がるのですが、現場から出された「改善提案」によって空調服を取り入れてもらったので、作業が随分楽になりました。
また製造部では夜間も機械を動かしているので、1週間ごとに日勤と夜勤があります。夜勤手当や残業代など各種手当もしっかりしているので、仕事のやりがいにも繋がっていると思います。
私は現在係長として全体の管理や他部署との日中の会議出席の為、日勤のみで勤務しています。残業もありますが、水曜日は会社全体のノー残業デーで全員が定時で帰ります。また仕事の量によって休日出勤がある場合もありますが、基本的に土日は休みなので、仕事と私生活のワークライフバランスが取りやすくとても働きやすい職場です。だからこそ製造工程全体が効率よく動けるように自分自身の仕事を頑張れていると思います。
ある日のスケジュール
#002
2016年入社
福原 敦哉 ATSUYA FUKUBARA
製造部:組立

製缶・塗装を経験した
私から見た組み立ての仕事
組み立ての部署では、一から図面を作らないといけないので大変ですが、やはり最後の仕上がりを目の前で見られる、ということは最大のメリットだと思います。
設計、製缶、機械加工、塗装etc.様々な部署が丹精込めて作り上げたウインチの部品を製品化するため組み立てていく。そんな組み立ての仕事は、本当にやりがいを感じます。

先輩にしてもらったことを後輩へ
現在組み立てのブレーキ班で班長をさせて頂いています。
私が新人の頃、前班長が日々丁寧に指導してくれたり、休憩中もよく話しかけてくれて困ったことはすぐ聞きやすい環境を作ってくれていました。
私は説明する事が苦手なので、なるべく分かりやすく実演しながら伝えてるよう工夫しています。
前班長のように、しっかり後輩に技術を伝えていきたいと思います。
ある日のスケジュール
#003
2019年入社
今﨑 拓馬 TAKUMA IMASAKI
製造部:塗装

塗装は体全体を使って塗る
地元の高校から工場見学に来たのがきっかけで就職しました。私の所属している「塗装」は加工された部品に色を塗る作業をしています。「下塗り」をして、丸一日乾かし、「上塗り」をしてまた丸一日乾かすという工程です。主に塗装用のスプレーガンを使って塗ります。スプレーガンを使って均一に塗料を吹き付けるのには技術が必要で、なかなか上手くできなくて試行錯誤していますが、先輩からは「手先じゃなくて、体全体を使って塗るんだ。」と教えてもらっています。均一に塗れなかったところは乾いてから部分的に削って刷毛で塗り直さないといけないので作業時間が長くなってしまいます。今はひたすら均一にきれいに塗れるように頑張っています。

先輩とはプライベートな話もできる雰囲気
塗装は、少なくとも3年は塗り続けなければ上達しないと言われています。今は先輩方が様子を見てくれながら仕事をしていますが、きれいに塗れてOKをもらえた時には最高に嬉しいです。先輩方はよく話しかけてくれて、話しやすい雰囲気を作ってくれるので、時にはプライベートな話もして盛り上がることもあり、居心地のいい職場です。年間休日も多く、趣味のドライブを楽しむこともできています。早く一人前になって、手直ししなくても、下塗りと上塗りを2日で完了できるようになりたいです。
ある日のスケジュール
#004
2012年入社
坂田 大輔 DAISUKE SAKATA
設計部

祖父と父と自分、三世代に渡る船の仕事
祖父が天草で海運業を営んでいたので、父も含め親戚のほとんどが船の関係の仕事をしていました。
子供の頃から船は身近なものでしたが、大学では、機械ではなく電気関係を学んだので、船関係の仕事は考えていませんでした。しかし大学で就活を始めて、最初に受けた日本プスネスに就職できたのは、やはり船関係の仕事にご縁があったからかも知れません。
所属する設計部には「基本設計」と「詳細設計」があり、私は基本設計で仕事をしています。
CADを使って製品の詳細な設計図を作る作業が主な「詳細設計」に対して「基本設計」では受注した製品の全体像を把握するための仕様書作りや、製作に必要なものを準備するための手配書作りなどの書類作成、またお客様からのお問い合わせ、ご要望を直接受けて、どんな機能や仕様が必要かの詳細を聞き取ったりなどお客様とのやり取りも多い仕事です。

実際に製作した製品が
大海原で活躍する所を見たとき
弊社が製作する製品は1隻ごとに全てオーダーメイドと言っても過言ではありません。機能は同じでも、それぞれの船で最高のパフォーマンスができるように設置条件などに応じて仕様が変わってきます。それだけに難しい条件があるときは本当に悩んで悩んで仕様を考えます。
そうしてできた製品が実際に船で活躍する所を見ることは実はほとんどありません。弊社が納品する製品の多くは国際航路で活躍する超大型船などが多く、国内ではあまり見られないからです。ですが以前一度だけ自分が関わった製品を載せた船を目の当たりにしたことがあり、その時の感動は今も忘れられません。私たちが手がけた製品が世界で活躍する姿を想像すると本当に仕事のやりがいを感じます。
ある日のスケジュール
#005
2020年入社
川瀨 綾太 RYOTA KAWASE
品質保証

前職の強みを生かせるよう励ましてくれた先輩方
地元下関の出身で前職は自動車販売店の営業職をしていました。その頃は土日が休みではなく、平日休みでした。結婚を機に週末土日が休みの今の会社に転職。家族との時間を持つことができるようになりました。とは言え全く初めて触れる船舶業界の仕事に最初は不安がありました。
しかし、研修中から各部署の先輩方が仕事のことを丁寧に教えて下さり、「前職が営業だったからやっぱり人当たりがいいし、お客様対応でも頼もしいね。」と言っていただいたことで、自分の得意分野を再認識し、これを今の仕事に生かしていこうと思いました。
現在は品質保証部でお客様に提出する検査のデータをとったり、検査記録の書類を作成したりしています。検査の種類はたくさんあり、安全性に関わる大切なデータを取るので、間違いがないよう日々慎重に仕事をしています。また、来社されたお客様立会いの下で製品のチェックを行ったり、メールのやり取りをしたりなど、直接お客様と関わることも多く、お客様からの信頼が得られるよう努力しています。

社内の雰囲気がよく、
相談しやすい職場
まだ入社して日が浅いですが、小さい子供がいる家庭の父としては休みが取りやすく、残業手当などもしっかりしている会社なので、安心感があります。また社内の同僚との距離感がちょうどよく、何かわからないことがあればすぐに周りに聞きやすい環境が整っているのは本当にありがたいです。
入社してすごいと思ったのは毎月「改善提案委員会」が開かれていることです。これは「こうした方が仕事の効率が上がるのでは?」などの社内改革案を各部署から提案して、会議にかけ、検証、承認されるとすぐに社内で実行されるという制度です。最近ではコロナウイルス対策でトイレの水道が自動化されたのですが、その素早い対応にびっくりしました。こんなに現場の声を大切にしてくれる会社は珍しいと思うので、私も周りに必要とされるような仕事を心がけて、この会社で長く働けるように頑張りたいと思っています。
ある日のスケジュール
#006
2023年入社
岡﨑祥平 SHOHEI OKAZAKI
製造部:製缶

図面をカタチにする仕事
現在はドラムの製作を担当しています。
罫書き、仮組み、溶接、歪取りまでの一連の工程を行い、ウインドラスのカバー合わせやケーブルリフターの溶接も担当しています。
工業系で学んできた人は、図面の読み取りや溶接の基礎をそのまま活かせる仕事です。一方で、専門知識がなくても、先輩が分かるまで丁寧に教えてくれるので安心して取り組めます。
向上心と探求心を持ち、「どうすればもっと良くなるか」を考えながら作業することを大切にしています。

技術の成長を実感できる環境
入社してから溶接の技量が上がり、溶接技能資格も取得しました。努力をきちんと評価してもらえることが、この仕事のやりがいです。
職場は和気あいあいとした雰囲気で、先輩方も気さくに会話ができます。最初は何も分からなくても大丈夫です。
ものづくりに興味がある人、「手に職」をつけたい人、ぜひ一緒に挑戦してみませんか。
ある日のスケジュール
#007
2015年入社
林哲史 TETSUFUMI HAYASHI
営業部

技術を理解し、最適な提案をする営業
営業部で見積書作成や客先訪問を担当しています。
部品価格を正確に見積もること、お客様に最適な部品交換をご提案することを大切にしています。梱包作業では安全第一を意識しています。
工業系で学んできた人は、部品や仕様の理解が営業の強みになります。
普通科出身でも、仕事を通して少しずつ知識を身につけていくことができます。

成長を支えてくれる環境
仕事を通して、BtoBでの言葉づかいや対応力が身につきました。お客様が何を求めているのかを感じ取る力も高まったと感じています。
職場の雰囲気は「良い」と一言で言えます。それぞれが自分の役割に責任を持ちながら、落ち着いて仕事ができる環境です。困ったときはすぐに相談できる雰囲気もあり、安心して業務に取り組めます。
営業は案外やってみると面白い仕事です。一歩踏み出せば、新しい発見があります。
ある日のスケジュール
#008
2010年入社
王 君 JUN WANG
資材

下関は故郷の山東省石島に
どこか似ている
出身は中国山東省栄成市。下関市立大学に留学し、そのまま下関で就職しました。故郷の中国石島港は中国北部最大の漁港で、国際航路も就航していて、下関はどこか故郷を思わせる風景や雰囲気があり居心地がいい場所だったのでここで就職できて嬉しかったです。就職した当時から中国とのやりとりを担当させてもらい、所属の部署以外からも中国語でのやり取りを頼まれることも多く、各部署の仕事を少しずつ学ぶことができました。
現在は資材部に所属しています。資材部は製品を作るのに必要な部品を手配することが主な仕事です。弊社では多くの部品を中国から取り寄せていることから、以前は毎月のように中国に出張していました。この仕事で大変なのは納期の調整などです。多い時では1日にコンテナ数台分の資材が届くので、受け取り、保管場所の確保だけでなく、社内の作業進捗状況なども考慮しながら日程を調整しなくてはいけません。各部署をまたいで状況を確認しなければいけませんが、社内の皆さんが協力してくれるのでとても助かっています。

信頼と助け合いがある社内
入社した当初は各部署の仕事のつながりなどが全く分かっていなくて少し苦労しました。
しかしその後、各部署のお手伝いをする中で仕事を覚えられただけでなく、社内の皆さんに信頼していただけるようになったことが私の大きな財産になりました。この会社では社員がお互いに協力したり助け合ったりして仕事ができるところがとても良いところだと思います。
コロナ禍で、中国への出張はなかなかできなくなり、今はリモートでやり取りする事も増えました。
しかし、やはり直接会って話した方が効率よく仕事ができると思う事も多々あります。また自由に行き来できるようになったら、これまで以上に中国の取引会社といい関係ができるように会社の為に頑張りたいと思っています。
ある日のスケジュール

